「人生好転」ブログ
2014年
8月
11日
月
心機を一転させる「一転語」
メルマガ「あなたの人生が好転し始める」の
先週の「一転語」は、次のような内容でした。
1.「あなたの仮説が、あなたの信じていること」である。
2.いつも探していないと、与えられてもわからない。
3.「続けているだけ」で、人は力がついてくる。
4.「信じる」とは、
「自分の信じた通りになるまで待つこと」である。
5.人は「自分の信じた世界」を生きている。
「一転語」とは、迷いを断ち切って、心機を一転させる言葉です。
「言葉」には力がありますので、
「自分にとっての一転語」を、大事にしてください。
迷ったときなどに、口にしてみると、
一歩を踏み出す勇気が出せたり、
霧が晴れるように、道が見えることがあります。
「人生好転」には、欠かせないものです。
そんな力のある「言葉」を、たくさん届けたいと思っています。
(このブログは、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」
の記事の一部を抜粋・編集したものです。
詳細は、メルマガをご覧ください!)
2014年
8月
10日
日
「スルー」しない!
今日は、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」
の一週間を振り返ってみたいと思います。
今週の「実践課題」は次のような内容でした。
1.「宝探し」のコツは、
「あると信じて探す」こと。
2.「宝探し」でもうひとつ大事なことは、
「思いついたことをそのままスルーしない」こと。
3.「やめないで続ける」ためには、
「やると決めているからやる、と言ってみる」こと。
4.「信じる力」をつけるには、
「それでも、信じる!と言い続ける」こと。
5.自分の「セルフイメージ」に気づくためには、
「信じてしまっているものに気づく」こと。
こういった「実践課題」をみても、ほとんどの方は実践されません。
実は、私もそうでしたが、あるときから、
「一度やってみる」ことに決めました。
この「一歩」の差は、実に大きなものでした。
実際にやってみると、
「わかっていてもできないこと」がいっぱいあります。
その辺りがわかってくると、
これ以上、いくらノウハウを学んでも進歩がない理由
がよくわかります。
せっかくの機会を「スルー」しない!
こういった「小さなチャレンジ」が
「人生好転のきっかけ」になるのです。
2014年
8月
09日
土
自分自身に対する仮説
いろんな方の個別相談をお受けしていますが、
「セルフイメージ」が高い方は、そう多くありません。
周りの評価も高く、実績もあるのに、
本人のセルフイメージだけが低いということが結構多いのです。
あるいは、
「ごくごく一部の人の批判的な声に引っかかってしまっている」
というケースもよくあります。
「セルフイメージ」とは、「自己像」であり、
「どのような自分を信じているか」ということです。
「ほんとうの自分はこんなもんじゃない!」と思っているか、
「自分はこの程度の人間だから!」と思っているか、
「どちらを信じてしまっているか?!」ということです。
「人は、自分の仮説を証明するように生きる」のです。
それは、
「自分の信じた世界を生きている」ということです。
だから、「自分自信に対する仮説」が大事なのです。
「まだまだある可能性」を信じるのか、
「一部の現実」を信じてしまっているのか、
この見極めは重要です。
仮説に「証拠」は要りません。
「証拠があるから信じる」のではなく、
「証拠が出てくるまで信じ続ける」のです。
他人の想念に縛られないように、注意が必要です!
2014年
8月
08日
金
それでも、信じる!
人は、「騙される」「裏切られる」ことを、極端に嫌うため、
「信じる」ときも、つい慎重になってしまいます。
しかし、ほんとうの「信じる」ということは、もっと強いものです。
たとえ、目の前で、反対の現象を見せつけられても、
「それでも信じる」のが、「信じる」ということです。
「信じるための条件」など、いらないのです。
この「信じる」ということは、「待つ」ということでもあります。
「信じて待つこと」です。
「やがて、信じた通りになるから、
いまは、まだ、結論を出してしまわずに、
そうなるまで、もう少し待ってみよう!」ということです。
信じたものと違う「現象」を見せつけられて、
「だから、もう信じることを諦める」と言いたいときに、
少しだけ我慢して、
「それでも、信じたい!」「いや、それでも信じる!」
と言ってみてください。
多少、笑われても、
「自分が信じる方」を、もう少しだけ信じてみることが大事です。
そんなところから、道は開けていくのです。
(※このブログは、メルマガ『あなたの人生が好転し始める』
の一部を抜粋、編集したものです)
2014年
8月
07日
木
それでも、やる!
人生を好転させるためにも、
「私は三日坊主で何をやっても続かない」というイメージを
なんとか払拭したいものです。
そのために、「やる理由」にも「やめる理由」にも、
「感情」や「理屈」を持ち込まないことは、ひとつの工夫です。
「やりたいからやる」のでもなく
「やらないといけないからやる」のでもありません。
「やると決めているから」なのです。
「やらない人」は、
「やろうとは思っていたんだけど」と前置きしながら、
「今日は忙しいので、やめる」と自分を説得しながらやめていきます。
一方、「やる人」は、
「やると決めているから、今日は忙しいけれども、やる」と淡々とやります。
「だから、やめる」のか?!
「それでも、やる」のか?! という違いなのです。
「続ける」とは、
「やめてもいい状態だけど、やめない」ということです。
「やめる理由」はいっぱいあるけれども、
「それでも、やる」だけなのです。
「やると決めているから、やる!」
と何度も言っていると、不思議とがんばれます。
誘惑に負けそうなときは、とりあえず、
「やめない方」の選択をしてみてください。
「続けているだけ」で、人は力がついてくるのです。
(このブログは、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」から
その一部を抜粋、編集したものです)
2014年
8月
06日
水
「宝探し」のもうひとつのコツ
「宝探し」が上手な人は、見つけるのを「楽しみ」にしていますが、
ただじっと待っている訳ではありません。
そのテーマに関することで、
「思いつくこと」や「気になること」があれば放っておきません。
この、
「思いついたことをそのまま放っておかない」
「気になることをそのままルスーしない」
ということは、法則的にみても、とても大事なことです。
「思いつく」「気になる」ということ自体が、
既に与えられた「貴重なヒント」なのです!
「次につながるメッセージを含んでいる」こと
もよくあります。
「気にはなっていたのですが」という人と
「気になったのでとりあえずできることをしました」
という人の違いはわかるでしょう。
「この一歩」がとても重要です!
しかし、多くの人が、あっさり「スルー」します。
せっかく与えられている「貴重なヒント」をわざわざ無視して、
他を探し回るのは、ほんとうにもったいないことです。
「スルーしないこと」が大事です!
(このブログは、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」から
その一部を抜粋、編集したものです)
2014年
8月
05日
火
「宝探し」にはコツがある!
「宝探し」が上手な人は、「必ず宝はある」と信じています。
不思議なもので、
「あると信じている人には、宝が見えます」が、
「疑いながら探している人には、なかなか見えない」のです。
この「あると信じて探す」ということは、
法則的にみても、とても重要なことです。
これは、「前提」を現わしています。
この「前提」は、自分の人生の「仮説」になるのです。
「人は、自分の仮説を証明するように情報を得る」
といいます。
したがって、
「信じる人には見え、信じない人には見えない」のです。
「あなたの仮説が、あなたが信じていること」なのです。
もし、求める方向に進むヒントがなかなか見つからないときは、
そのヒント(宝)が、必ずあると信じて探しているかどうかを
チェックしてみいるといいでしょう。
(このブログは、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」から
その一部を抜粋、編集したものです)
2014年
8月
04日
月
その他のことは「二義的」でしかない。
本日から、
特別メールマガジン『あなたの人生が好転し始める』
の配信を開始しました。
週刊のメルマガ『仕事の課外事業』は、もう10年続けていますが、
未だにこういうことは慣れずに、ドキドキしますね。
かたちばかりにこだわり、
ちゃんと届くかどうかばかり心配して、
初日からその「目的」を忘れてしまいそうです。
「何のためにしているのか?!」これが基本です。
ここさえ外さなければ、その他のことは二義的でしかありません。
「あなたが乗ろうとする自転車の、後ろで支える人となる」
これが、このメルマガの「初心」です。
毎朝?確認しながら配信したいと思います。
なお、その内容の一部は、このブログでも紹介する予定です。
2014年
8月
02日
土
「都合が悪い方」が価値がある?!
人の話を聞いても、自分にとって都合の悪いことは、受け入れません。
本を読んでも、自分にとって都合の悪いことは、読み飛ばします。
こうして、「自分の都合」を基準に判断することが結構あります。
しかし、「自分にとって都合がいい」というのは、
「いまの自分のままでいい、変化しなくていい」ということですから、
「都合がいいか悪いか」で判断している限り、自分に変化はありません。
したがって、この判断は、あまり使わない方がいいかもしれません。
では、その代わりにどんな基準を持ってくるか?!
「これは、自分が変わるきっかけになるか?」
この基準に変えてから、少し勇気が出せるようになりました。