「宝探し」が上手な人は、「必ず宝はある」と信じています。
不思議なもので、
「あると信じている人には、宝が見えます」が、
「疑いながら探している人には、なかなか見えない」のです。
この「あると信じて探す」ということは、
法則的にみても、とても重要なことです。
これは、「前提」を現わしています。
この「前提」は、自分の人生の「仮説」になるのです。
「人は、自分の仮説を証明するように情報を得る」
といいます。
したがって、
「信じる人には見え、信じない人には見えない」のです。
「あなたの仮説が、あなたが信じていること」なのです。
もし、求める方向に進むヒントがなかなか見つからないときは、
そのヒント(宝)が、必ずあると信じて探しているかどうかを
チェックしてみいるといいでしょう。
(このブログは、メルマガ「あなたの人生が好転し始める」から
その一部を抜粋、編集したものです)
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